高台の絶景と緑を切り取る!吹き抜けに大きな上下窓を設けた理由
こんにちは!設計士のヒラシマです😊
現在、弊社で施工中の「高台を活かしたお家」の現場に足を運んできました。
今回は、このお家の主役とも言える「リビングの吹き抜け窓」の設計意図について、実際の工事中の写真を交えながらご紹介します!

「明るいリビングにしたいけれど、外からの視線が気になる…」
「大きな窓をどこに配置すれば効果的か分からない…」
そんな悩みをお持ちの方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
上下の窓で役割を変える「設計の仕掛け」
今回ご紹介するリビングには、ダイナミックな吹き抜けと、そこに上下に並んだ2つの大きな窓を設置しました。実はこの2つの窓、それぞれ「見せる景色」の役割を変えています。
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上の窓(2階部分):『空』を切り取る窓 高台という立地を活かし、室内にいながらいつでも綺麗な空や流れる雲を眺められるようにしました。遮るものが何もない、開放感抜群のピクチャーウィンドウです。
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下の窓(1階部分):『緑』とゆるやかにつながる窓 いまは工事中なので向かいのお家が見えていますが、最終的には外構(お庭)の工事で、この窓のすぐ外に手書きで加えたような「植栽(庭木)」を植える計画になっています。
🌿 「外構」まで含めて設計するということ
家づくりにおいて、窓の配置と外構計画はセットで考えることがとても大切です。
1階の窓の外に植栽を植えることで、以下のようなメリットが生まれます。
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カーテンのいらない暮らし: 緑が外からの目隠し(プライバシー確保)の役割を果たしてくれるため、カーテンを閉め切る必要がなくなります。
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ウチとソトを柔らかくつなぐ: 完全にお家を閉じるのではなく、窓越しに木々の葉の揺れや季節の移り変わりを感じることで、リビングが実面積以上に広く、心地よく感じられます。
完成した時には、室内から「絵画」のように美しい緑と空が楽しめる特等席になる予定です!
ちなみに2階のホールや寝室の目線の位置にあえて設けた小さな内窓からも外の景色を見える気持ちの良い空間になるような仕掛けもあります!


「大きな窓=お向かいからの視線が気になる」と心配される方は多いですが、「高台という高低差」や「植栽の配置」を味方に付ければ、プライバシーを守りながら圧倒的な開放感を手に入れることができます。
間取りを考えるときは、ぜひ「その窓から何が見えるか」「お庭に何を植えるか」まで一緒に想像してみてくださいね。
私たち設計士は土地を活かした間取りの提案をしています!
おいしいドリンクを飲みながらどんな暮らしがしたいか楽しくお話をしましょう😊
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