間取りチェックで見落としがちな「3つの落とし穴」
こんにちは!設計士のヒラシマです😊
梅雨が明け、あっという間に夏になりましたね。
急激に虫が増えてしまって、、普段は全然走らないのですが、
家の出入りの時だけ、緑色の虫がつかないように猛ダッシュしています。。。
さてさて、本題に入りますね。
間取りを提案を受けたり、打合せ中、きれいに仕上がった平面図を見ると、「要望が入っている!素敵!」とワクワクしますよね。
でも実は、図面という「2次元」の上では完璧に見えても、いざ立体になって暮らし始めると「あれ?使いにくい……」となりがちなポイントがいくつかあったりします。
今回は、数々のお客様と打合せを重ねてきた設計士の視点から、「事前にヒアリング、教えてもらって良かった」とよく言われる【間取りチェックで特に見落としがちな3つの落とし穴】と、その解決策をお届けします!
●落とし穴1:【設備機器】エアコン・給湯機・外部フードの位置、考えていますか?
間取り図にポンと書かれている「AC(エアコン)」の文字や、キッチンの換気扇。 「まあ、部屋のどこかにつくだろう」と後回しにされがちですが、実はこれ、設計の初期段階でめちゃくちゃ重要になるポイントです。
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室内での落とし穴: いざエアコンをつけようとしたら「ドアと干渉する」「カーテンレールにあたる」「風がベッドに直撃する」といった問題が発生することがあります。
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外観での落とし穴(ここが盲点!): さらに見落としがちなのが、屋外の設備機器です。エアコンの「室外機」をはじめ、お風呂のお湯を沸かす「給湯機(エコキュートなど)」、キッチンの換気扇からつながる「外部フード」。 これらを通路や外観の配置を深く考えずに決めてしまうと、お家の正面(ファサード)の目立つ場所にずらりと並んでしまい、せっかくのおしゃれな外観が台無しになってしまうことも……。
*プロのアドバイス: 間取りを決めるときは、部屋の中だけでなく「室外機や給湯機をどこに置くか(道路から見えない位置に隠せるか)」「外部フードの色や位置は外観のデザインを邪魔しないか」まで、設計士と一緒に外観図(立面図)を見ながら確認しておきましょう。
● 落とし穴2:【冷蔵庫】「開き勝手(右開き・左開き)」と「壁」の距離
図面のキッチンには、冷蔵庫を置くための四角いスペースが用意されています。しかし、お持ち込み予定、あるいは購入予定の冷蔵庫が「どちらに開くか」までシミュレーションできている方は意外と少ないです。
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よくある失敗例: 「冷蔵庫のすぐ右側が壁」の間取りなのに「右開きの冷蔵庫」を買ってしまい、ドアが壁に当たって90度しか開かない!そのせいで中のトレイが引き出せなかったり、食材が取り出しにくくなったりします。
*プロのアドバイス: いま使っている(または購入予定の)冷蔵庫が「右開き」「左開き」「両開き」「観音開き」のどれなのか、図面を見ながら実際に使う動きを試してみてください。もし壁の近くに置くなら、ドアを開けきるための「数センチのゆとり(逃げ)」を設計時に作っておくのがポイントです。
● 落とし穴3:【動線と収納】「使う場所」と「しまう場所」の距離
「収納はとにかくたくさん作ったから安心!」 そう思っていても、いざ暮らし始めるとリビングに物が散らかってしまう……。これは収納の「量」ではなく、「位置」が生活動線に合っていないことが原因です。
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よくある失敗例: 帰宅してコートやカバンを2階の個室のクローゼットに持っていくのが面倒で、結局リビングのソファにポイッと置きっぱなしにしてしまう。
*プロのアドバイス: 片付けをラクにするコツは、「使う場所のすぐ近くに、しまう場所(収納)を作る」こと。 図面の上を、自分の指で「朝起きてから夜寝るまでの動き」をなぞってみてください。
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「帰ってきて、カバンと上着はどこで置く?」
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「洗った洗濯物は、どこで畳んでどこにしまう?」 この動線上にちょうどいい収納があるだけで、お家は劇的に散らかりにくくなります。
≪参考プラン≫

*** まとめ***
間取りづくりは、図面を見ながら「実際の暮らしを3Dでシミュレーションすること」が何より大切です。
私たちアネシス福岡の設計士は、ただ図面を引くだけでなく、こうした「暮らし始めてから気づく細かいストレス」を先回りして解決できるよう、お客様一人ひとりの日々の動きを細かくお伺いしながらプランをご提案しています。
そのためにも、土地を決める前・住宅メーカーを決める前にお客様それぞれのために考えた間取りをご提案することをしています。
是非、無料相談会にてどんな暮らしがしたいか、お話を聞かせてくださいね✨