動線で片付く収納術!
こんにちは!
設計士の田淵です。
先日、新しく趣味になった釣りに行きました!
小さいですが、10cm程度のきすが二匹釣れました。

……ただ、小さすぎて、正直釣れた時の感覚は全くなかったです。
また今度行く予定があるので次こそは大きな魚を釣りたいと思います!
今回の釣り道具は友人から借りたのですが、その友人がポロッと「釣り道具の置き場所に困っているんだよね」と言っていました。
私は道具を借りている立場だったのでそこまで気にしてませんでしたが、その話を聞くと「確かに、置き場所は気になるな……」としみじみ思いました。釣竿は長く、リールや仕掛け、クーラーボックスなど、釣り具は意外と細々したモノが多いですよね。
釣り以外でも、キャンプやゴルフ、BBQなど、アウトドアを楽しむ方にとっては「外道具の置き場所に困る」というご経験は一度はあるのではないでしょうか?
また、外で使う道具以外にも「置き場所に困るものがある」「物が散らかって家の中が片付かない」などのお悩みがある方もいらっしゃるかと思います。
実際、アネシス福岡に家づくりのご相談を頂くお客様からも、同じようなお話を本当によくいただきます。
「趣味を思い切り楽しむため、家をすっきりさせるために、とにかく大容量の収納が欲しい!」
そう考える方は多いですし、大賛成です。ただ、設計視点からお伝えすると、実は家が本当に片付くかどうかは、収納の「量」の多さだけでは決まらないのです。
片付く家づくりのポイントは、収納の量ではなく「動線上に収納を作ること」にあります。
動線上に収納を作ることで「わざわざ片づける」ではなく「自然に片付く」に変わります!
ここでは一例をご紹介します!
① まずは玄関収納(土間)
汚れたクーラーボックスや釣竿、泥のついた靴は、リビングへ持ち込まずに玄関直結の土間収納へ。大切なギアをその場でサッと拭いて、そのままディスプレイするように収納できます。

② 続いてファミリークローゼット
家族みんなの衣類が集まるファミクロ。アウトドアの匂いがついたアウターや帽子をここで脱ぎ、部屋着へとスムーズに着替えます。

③ そして洗面室へ
衣服を片付けたら、そのまま奥の洗面室へ直行して、きれいに手を洗う。これでようやく「ただいま!」の動線が完結します。
またランドリーが近ければ②のファミリークローゼットへ自然と収納する動線も作れます!

収納とは、空間ではなく「お出かけと帰宅のストーリー」
わざわざ「2階のクローゼットに上着を片付けに行く」「外の物置にわざわざ道具を運びに行く」という面倒なステップがあると、片付けが後回しになり、リビングにモノが溢れてしいます。
帰ってきた時の動きのなかに、自然とモノが収まる場所があること。 これが、片付く家のポイントです!
「文章だけだと、実際の距離感や広さのイメージが湧きにくいな……」
そう思われた方は、ぜひこちらの動画をご覧ください! 実は先日、アネシス福岡のYouTubeチャンネルにて、今回ご紹介した「片付け動線」を取り入れたお住まいのルームツアー動画を撮影してきました。
動画では、限られたスペースを最大限に活かし、暮らしやすさを何倍にも引き上げる設計アイデアを、実際のお家を見ながら分かりやすく解説しています。
片付く家を実現したいと思われた方は、ぜひアネシス福岡設計士にご相談ください!
おまちしております!