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気になるキッチンの種類

こんにちは!

アネシス 設計の橋本です!

今週は、雪も降ったり道路も凍っていたりするので休日は外出を控えている橋本です(笑)

 

最近お打ち合わせの中で、キッチンの種類について悩まれる方が多いように感じます。

先日アップされたアネシス福岡のYouTubeにもキッチンに関するコメントがありましたので、本日は“キッチンの種類”についてお話しいたします!

 

キッチンの種類ってどれが正解だと思いますか?

 

正直な話、正解はありません!!

お客様によって使い方・生活動線・LDKとの関係性・土地の形状それぞれ違います。

なので一概に正解はお伝えは出来ないのです。

 

キッチンのタイプは、大きく分けると6種類あります。

I型・ペニンシュラ型・L字型・コの字型・セパレート型(Ⅱ型)・アイランド型

 

全部語ってしまうと長くなってしまいますので

今日は「I型」「ペニンシュラ型」「セパレート型」の3つのお話です。

 

「I型」

 

メリット

手元を隠すことができます!

開放的なキッチンにした際、やはり気になってしまう作業台部分の散らかり

壁で手元を隠すことにより直接見えないのはすごく良いと思います!

 

デメリット

壁の高さによっては開放感がなくなったりモデルルームのようなお家をつくりたい方には少し物足りないかもしれません。

 

 

ちなみに、実用性を考えると私のおすすめはこちらのタイプのキッチンです。

配置によっては、このようなキッチンも可能になります。

 

とっても素敵ですよね!

 

 

「ペニンシュラ型」

こちらアネシス福岡では一番採用されているペニンシュラ型になります!

アイランドキッチンも人気は高いのですがコストとスペースの問題からこちらが採用されることが多いです。

 

メリット

なんといっても開放感のあるモデルルームのようなお家が実現します!

THE注文住宅!のような雰囲気・写真

皆さんが素敵だなと思われるお家の写真はペニンシュラ型が多いような気がします。

フルフラットで料理出しもとっても楽です!

 

デメリット

この開放感ですので、常にきれいにしてたほうが見栄えは良いような気はします。

 

 

「セパレート型(Ⅱ型)」

 

こちら最近私の担当しているお客様邸での採用率が徐々に多くなっているキッチンです。

 

メリット

スペースの確保がしやすい点です。

コンロorシンクが壁付けになりますので、I型・ペニンシュラ型と比べてキッチンの横幅の確保は非常にしやすくなります。

 

横幅が短い為、パントリーまでの動線が楽になります!

オープンな場所ではお子さまと一緒に料理を作ったりと夢の広がるキッチンですね!(^^)!

 

デメリット

例えばパスタをゆでる際にシンク側とコンロ側の移動を慎重にしないといけないことです。

床材をフロアタイルなどにするとお手入れもしやすくなるので、デメリットもフォローすることができます♪

 

 

他にもキッチンの種類は様々ありますが、最終的な判断基準としては、

  • 見た目や雰囲気
  • スペースの広さ
  • キッチンからの視界
  • 使い勝手や目的
  • 収納スペース

以上5つのポイントで決めていくのが良いかと思います。

 

アネシス福岡では施工事例やショールームを見ながら設計士がご提案させていただきます!

無料相談会はこちらから≫

 

“今”一番使いやすい!よりも

“将来”このキッチンにして間違いなかった!

と思っていただけるようにご提案したいと思っておりますので、ぜひぜひご相談ください!

 

 

writer この記事を書いた人

橋本 真
設計士

橋本 真

hashimoto makoto

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