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モデルハウスがバージョンアップ!?

こんにちは!設計士の川端です。

早いもので今年も終盤に差し掛かってきましたね。

皆さんは2024年を振り返ってみていかがでしたでしょうか?

私は甥っ子が産まれてきてくれたのが今年1番嬉しかったです!

 

アネシス福岡でも様々なことがあった2024年…

福津市津屋崎にモデルハウスが完成!その後、小郡市福童にも新しいモデルハウスが完成しました!

 

そして2024年、最後の最後にビックサプライズです。

この度、福津市津屋崎のモデルハウスが、バージョンアップいたしました!!

 

バージョンアップの内容は、

・ランドリースペースの可動棚設置

・キッチン前の可動棚設置

・フリールームとリビングの間仕切り設置

・パントリーの収納間仕切り設置

 

 

 

となっております!益々住みやすくなる工夫を施しました!

 

今回は、↑の中でも特に奥が深い、インテリアの幅を広げる「ロールスクリーン間仕切り」についてお話させていただきます!

 

空間を快適に仕切りつつ、デザイン性も高いこのアイテムは、住まいをもっと素敵にする可能性を秘めています。

「ロールスクリーン間仕切り」とは、ロールスクリーンを壁や天井に取り付け、必要なときに引き下ろして空間を仕切る方法です。

 

固定された壁とは違い、開閉が自由で、使わないときはコンパクトに収納できます。

 

カーテンよりも見た目がシンプルなことも魅力ですね。

アネシス福岡では、ただロールスクリーンで間仕切りを作って終わり!という訳ではなく、掘り込みする事例も非常に多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロールスクリーン用の掘り込みとは、天井や壁に凹型のスペースを設け、ロールスクリーン本体を埋め込む施工方法です。スクリーンを使用しないときはすっきりと収納され、空間全体がスマートに見えます。

 

設計段階で取り入れることで、より洗練されたインテリアデザインが可能です。

 

 

いろいろ語ってしまいましたが、ロールスクリーンの良さをまとめると…

  • 空間の有効活用

必要なときだけ仕切れるため、限られたスペースを効率よく使える。

  • デザイン性の向上

素材や色、柄のバリエーションが豊富で、インテリアに合わせたコーディネートが可能。

  • プライバシーの確保

急な来客時や作業に集中したいときに、視線を遮ることができる。

  • メンテナンスのしやすさ

取り外しや掃除が簡単なモデルも多く、清潔に保ちやすい点も魅力。

奥深いですね!!!

 

更にロールスクリーンの活用アイデアまでお伝えすると、

  • フリースペースやタタミスペースなどの来客用の間仕切りに
  • 在宅ワークスペースの目隠しに
  • 子ども部屋の仕切りに
  • シューズクローズやウォークインクローゼットなど収納隠しに
  • プロジェクターのスクリーンに

などなど使いどころ満載です!

 

こんなに便利なロールスクリーンですが、選ぶ際は用途をきちんと考える必要があります。
光を通すか通さないか、取付位置はどこが適切か、などなど設計士としては腕の見せ所です。

そんなこだわりが、実は福津市津屋崎のモデルハウスにも詰め込まれているのです!

ロールスクリーンの奥深さ、ぜひ体感しにご来場ください~

 

 

皆さまのご来場を心よりお待ちしております!

writer この記事を書いた人

川端 涼太
設計士

川端 涼太

kawabata ryota

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