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土地を見るポイント

こんにちは!設計士の若松です!
どうですか?皆さん、土地検索していますか?

SUUMOやat-homeなどのポータルサイトを見ても

イマイチわからない人も多いはず!

絶対に検討しておくべきポイントがあります。

それは、土地価格以外で費用が発生しないか、という点です。

 

土地で検索しているのに、古い家の写真が出てくる、というのは

「古家付き」の土地で、家の解体工事は買う人が支払うというものです。

また、最近は道路と宅地の高低差がある土地での建築に制限が厳しくなっており

特にブロック積の塀などは解体が必要な場合があります。

 

そして、問合せしないとわからないのが、インフラ設備の上水道、下水道です。

インフラ引込は自己負担のところがあり、市町村によって差があるので要調査です。

 

もうひとつ、仲介手数料がかかるかも要確認です。売る側の人が「売主」でしたら、仲介手数料が不要な場合もあります。ただ、売主さんが不動産や建築についての知識がない場合もありますので、安心した売買の為に、仲介に入ってもらい、調査をしてもらうことをおススメする場合もあります。

 

アネシスの例でいうと

プレシャスガーデン朝倉街道駅北 という5区画の分譲地があります。

まず、家が何も建っておらず、イメージしやすい!

高低差があっても、整備済みですぐ家を建てられます。

こちらは、アネシスにて販売しており、仲介手数料はかかりません。

 

いまいち、ピンとくる土地が無いな、、、という方は

こういった分譲地を見てみるのもいいかもしれませんよ!

ポータルサイトで「価格が安い順」だけで並べていても

本当に良い条件の土地は見つかりにくいものです。

 

アネシスでは、土地のご相談も多数いただいています

不動産情報を地図上で一覧でみれるツールもあり、好評です!

理想のお家の為に、ぜひ土地についても

お気軽にお問い合わせください!

writer この記事を書いた人

若松 一洋
設計士

若松 一洋

wakamatsu kazuhiro

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