武雄市でうろうろ

こんにちは！　現場監督の中川です。

外をぶらぶらするのが好きな私ですが、今回はずっと行ってみたかった武雄図書館と武雄温泉に行ってきました！

最初に訪れたのは「武雄図書館」です！

左はスターバックスや本，雑誌，雑貨が入っている「武雄図書館・資料館」で、右はパンケーキ屋さんが入った「武雄市こども図書館」です。

訪れた日が祝日で晴れていたこともあり、こども図書館の前の芝生では親子で賑わっている様子がありました。

館内に入ったらまずは歩き回りますよね。

館内撮影が禁止になっていたので載せられる写真がありませんが、解放感と迫力のある空間でした！

この空間を取り巻く本は約25万冊あるそうです. . . 　そりゃ圧巻です。

館内にはカフェもあり、コーヒーを飲みながら本を読んでいる人や勉強している人，おしゃべりしている人がいてそれぞれが快適に過ごしていました。

隣接するこども図書館にも入ってみると、置いてある椅子や机が小さく、かわいいスケール感でした。

子供の時にこんな場所で読書が出来てたら、もしかしたら本が好きになっていたかもしれないですね～

次に訪れたのは「武雄温泉」です！

こちらは武雄温泉楼門です。

温泉の入り口に建っており、なんと釘を一本も使っていない建築物で国指定重要文化財に指定されているそうです！朱色が綺麗ですね～

入り口で既に感動していましたがメインは温泉です。

温泉へ向かおうと楼門をくぐった先に現れたのは、武雄温泉新館。

館内をうろうろしていると、大正初期の大浴場の様子や和室，厚さが不均一な「むかしガラス」など珍しいものがたくさん見られました！

武雄温泉館の後ようやく温泉に向かいました。

浴室内は、柱と梁が見えていて、木と石に囲まれたとても落ち着く空間でした！

浴槽は二つしかなく、「ぬるい湯」と「あつい湯」の二択。

あつい湯の温度は45.5度. . . 　最初はとても落ち着いて入れる温度ではないと思いましたが、慣れるとその熱さも心地よくなります。

⇧武雄温泉館から見た楼門

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