太宰府に現れた仮殿
皆さんこんにちは、現場監督の中川です!
私は先日、太宰府天満宮にある仮殿に行ってきました。太宰府天満宮の本殿が大改修されることになり建てられた建築です。
設計は藤本壮介さんという方で、日本だけでなく世界でも活躍されている建築家さんです!
今年の5月に藤本さんの講演会があったのでオンラインで参加しており、5月からずっと行きたいと思っておりようやく9月に入ってからいくことが出来ました!
この仮殿は、今年の2月に着工し、約3か月半かけて完成しました。しかし、使用期間は約3年という短い期間です…
なくなることが決まっている仮殿ですが、屋根の植物たちは仮殿がなくなってからも、周りの森に植え変えられ生き続けるという未来のこの建築のあり方まで設計されていて素敵です!
水曜日に行きましたが多くの方々が参拝に来ていました。
仮殿の周りをぐるぐると不思議そうに見ている人や離れたところから眺めている人もいて、実物を見るとやはり不思議な存在に感じました。
季節によってこの屋根がどのように変化していくのかが楽しみです!
また違う時期に行ってみると印象が変わるかもしれませんね!
季節といえば、今アネシス福岡ではハロウィンイベントを開催しています。
新店舗オープン記念キャンペーンも10月まで延長したのでぜひ、お近くの店舗に遊びに来てください!
writer この記事を書いた人
現場管理・メンテナンス
中川 帆士貴
nakagawa hoshiki