こんにちは！

 

アネシス福岡の菅原です。

 

すっかり肌寒い季節になり夏場は19時でも明るかったのがウソだったかのように日が落ちるのが早くなりましたね。

 

先日、完成物件をスタッフ全員で見学した際に照明計画の話になったので

 

福岡市東区「三日月の杜」のモデルハウスご紹介とともに照明計画のポイントについてお話します。

 

まずはリビングです。

 

温白色のダウンライトがアクセントの「エコカラット」を照らすように配置されています。

 

温白色は明るすぎず暗すぎず落ち着きのある色でくつろげる空間を作ることができます。

 

 

つづきまして、洗面とウォークインクローゼットです。

 

お化粧をしたり洋服を選ぶ際は先ほどの温白色よりも色がはっきりと見える昼光色がおすすめです。

 

集中力を高める色なので書斎や作業スペースにも多く採用されます。

 

 

それから、配置もとても大切です。

 

階段や吹き抜けは高さがある分、影ができて暗くなりやすいので忘れずに！

 

写真ではわかりにくいですが寝室では仰向けになった際、真上にダウンライトが来ないようにずらして配置してあります。

 

 

照明は室内だけではなく外観もよりかっこよくしてくれます。

 

なかなか日中では注目しづらい照明計画なので日中のご見学では気づけないことも多々あるかと思います。。。

 

日が落ちるのが早くなったこの時期、夕方のお家見学はとてもおススメです。

 

今回、写真でご紹介した2棟のモデルハウスにも是非ご見学にいらっしゃってください！