色とりどり
こんにちは!
設計士の森山です。
暑さで溶けそうですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
家づくりにおいて、間取りやデザインはもちろん大切ですが、実は床の色も空間の印象を大きく左右する重要な要素なので今回は床色で変わるお部屋の雰囲気を紹介していければと思います。
まずは空間を広く見せる「明るい色」です。
ホワイト系の明るい色の床は、お部屋全体を広く、そして明るく見せてくれる効果があります。
次に落ち着きと上質感を演出する「中間色」です。
ミディアムブラウン系の床は、明るすぎず暗すぎず、落ち着きと温かみのある空間を演出します。
家具や小物も合わせやすく、流行に左右されない飽きのこない空間づくりが可能です。
次は重厚感と非日常を味わう「濃い色」です。
ダークブラウンやウォールナット系の濃い色のフローリングは、お部屋に重厚感と高級感を与えます。
お部屋全体が暗くなりすぎないよう、壁や天井の色、照明計画とバランスを取ることも大切ですね。
皆さんはどんな空間がお好きでしょうか。
床の色選びは、どんな暮らしをイメージするかによって変わってきます。
アネシス福岡では、お客様のライフスタイルや理想のイメージに合わせて、最適なご提案させていただきます。ぜひお気軽にご相談ください!